南青山ひのみ療法院

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ジャンパー膝とは?

ジャンパー膝の回復は 港区表参道 南青山ひのみ療法院へどうぞ!


膝痛

一般病理学によると

ジャンパー膝とは、ジャンプの多いスポーツ(バスケット、バレーボール等)などで繰り返し膝に負担をかけることで、膝のお皿の下にある膝蓋靭帯(膝蓋腱)に炎症を起こしたものとされています。

軽度の場合、基本的には安静やストレッチ、テーピングサポーター等によって回復しますが、生活する上でどうしても動かさなければならないヶ所の為、半年以上ケガが長引くこともあります。また、症状が酷い場合、部分断裂の可能性もあり、完全断裂の場合は手術となります。

※膝のお皿の上が痛くなる大腿四頭筋総腱炎や、X線で石灰化、骨化像などが確認できるシンディング・ラーセン・ヨハンソン病もジャンパー膝に含まれることがあります。


ひのみ療法院では

ジャンパー膝は、症状の軽いものであれば、安静やストレッチによって回復して行きますが、中には通常の治療を受けられていてもなかなか痛みが取れない状態のものがあります。

また、大会が近いなどの理由で、早期に回復したい場合、どのようにしたらよいでしょうか?

ここでは、「治りづらいジャンパー膝の方」「早期回復したい方」向けに書かせていただきます。




「治りづらいジャンパー膝の本当の原因」


①「大腿四頭筋の硬さ」 (太ももの前側の筋肉です)

大腿四頭筋は太ももの前側の筋肉になります。膝を曲げていただけますと、太ももの前側の筋肉が伸びて膝を曲げる事が出来ていることがお分かりになると思います。

この時、この大腿四頭筋が硬いと、太ももの前側が伸びないため、そのまま膝を曲げる動作をすると膝下にある膝蓋靭帯は通常よりも強く伸ばされてしまいます。

この強く伸ばされた状態が何度も続き過ぎると、炎症が起こったり裂けたりしてジャンパー膝となります。

通常、膝を休ませたり、ストレッチで大腿四頭筋を伸ばす等、一般的な治療で回復してくるのですが、なかなかこの大腿四頭筋が柔らかくならず、痛みが引かないことがあります。

なぜ硬さが取れないのかと言いますと、実はこの取れづらい硬さは自分自身で固くしていることが多くあります。身体が患部を守ろうと力を入れている状態です。

守っているのですから良いことのように思えますが、見方を変えると、怖がって力が抜けない状態と言う事になります。

もちろん、硬いままだと、回復するための栄養である血液は通りにくくなるし、膝の曲げ伸ばしの時には膝蓋腱をより引っ張ってしまうため、いつまでも回復しづらい状態になってしまいます。

この状態になった場合、強い力でグイグイ押してしまうと身体はより怖がって筋肉を固めてしまうため、身体が安心して力が抜ける方法で施術を行う必要があります。

特に、ただ太ももが硬いだけではなく、膝蓋靭帯に部分断裂などのキズがある場合は強い力でやり過ぎると悪化してしまうため、注意が必要です。


②「可動時の膝関節のズレ」

膝関節を曲げ伸ばしする時にのみ、身体が怖がって通常よりも強く力が入り、患部を引っ張って関節がズレ、痛みが出てしまうことがあります。


「回復方法」


原因の特定

上記に、原因は大腿四頭筋の硬さと膝関節のズレと書きましたが、実際には足首や腰が元々悪く、それを庇って負荷が異常に掛かっている場合や、オスグッドなどの合併症が併発していることがあります。

原因が曖昧なまま施術をするのと、しっかりと把握して施術をするのでは、症状が重ければ重いほど効果に雲泥の差があるため、ご来院されました初回は通常よりも長いお時間を頂き、細かく丁寧に検査やカウンセリングを行ってから施術をさせて頂いております。

施術

施術では、膝だけではなく、背骨、骨盤、足首まで、関係していることがあります。これらの部位の筋肉をやさしく触れて揺らしたり、ゆっくり無理なく伸ばす方法で、筋肉の過緊張を取って柔らかい状態にし、骨や関節のズレ、歪みを調整し、膝蓋靭帯への負荷を減らすことで、ジャンパー膝の痛みを取っていきます。

回復の過程

症状が軽い場合は、1回の施術でも曲げ伸ばしが出来たり、軽くジャンプする事が出来るようになったりしますが、症状が重い場合は、施術で改善した後、生活習慣による負担で少し痛みが戻り、その後、また施術をすることで1回目よりも改善し、また、少し痛みが戻るが前よりも良い状態、と言うのを繰り返していき、次第に痛みがなくなっていきます。

必要な通院間隔は、始めは週に3回程度、軽ければ週1回程度の施術を受けて頂き、痛みがない期間が増えていく度に通院間隔を空けていきます。最終的には、ジャンパー膝だけではなく、より強く丈夫な膝を作り上げることが目標です。

早期回復させるには?

早期回復させるには、早期回復するための良いお身体の状態をどのくらい維持できるかがポイントになります。

そのため、出来る限り毎日でもご来院頂きます。もちろん、回復力が高い方で症状がそれほど重くない方の場合は、そのようなことをしなくても早期回復して行きます。

当院では平均3~5回の施術で痛みが解消しております。断裂が酷い場合や、別の症状が合併している場合はその合併している症状によって違いがありますので、ご来院の際にお話しさせていただきます。

ジャンパー膝は放っておくと普通に歩くのに支障をきたす程の重症になることがあります。

なかなか回復しない場合や、早期に回復させたい方はお早目にご連絡下さい。