片頭痛とは?
片頭痛は 港区表参道 南青山ひのみ療法院へどうぞ!
一般病理学によると
偏頭痛とは、頭の片側に発作的に発生する頭痛の一種で、脈打つような痛み・嘔吐・眼症状・情緒不安定などの症状を伴うとされています。
男女比は1:4で、女性に多く、現在原因は完全には解明されていませんが、血管の収縮拡張・脳機能の低下・セロトニンの低下・三叉神経の炎症などが考えられています。
治療はお薬で痛みを抑える方法と、原因の回避とされていますが、お薬が効かないことや、頻繁に服用することで逆に薬物乱用頭痛になることもあり、現在も研究が進められています。
ひのみ療法院では
当院では、偏頭痛は、生活習慣などにより、身体の片側に、より大きな負担がかかることで、以下の4つの状態が起こることが原因と考えています。
①筋肉が硬いこと(特に片側の肩・首・背中・胸・目・後頭部・頭皮)
②浮腫み (特に片側の後頭部・側頭部周辺)
③骨のズレ (頸椎・胸椎・骨盤)
④椎間板の圧迫 (頸椎・胸椎)
日常生活でのお身体の姿勢やクセ、睡眠時間などの生活リズム、お仕事での筋力的な負担や過度なストレスがご自身の回復力を超えてしまうと、筋肉が異常に硬くなります。硬くなった筋肉は、頸椎をズラして神経を圧迫したり、血管、リンパを直接圧迫して浮腫みを起こし、脳が酸欠や貧血や過緊張の状態になってしまいます。
偏頭痛は、脳がこれらの危険を感知し、知らせる方法として頭の片側に痛みと言う信号を出している状態です。
この様な状態の時、偏頭痛の根本原因を解決せず、薬で抑えてばかりいると、頭痛をいつも抱えている様な状態になるだけでなく、脳溢血や脳梗塞などの重大な疾患につながる可能性があります。
当院では、「大丈夫。危険じゃないよ。」と、まるで身体に語りかける様に、極限までやわらかな施術によって脳を安心させる施術を行います。
脳が安心すると、身体の緊張が抜け、筋肉がやわらかい状態になり、硬い筋肉で引っ張られていた背骨を無理なく整える事が出来るようになります。
また、それによって後頭部、側頭部周辺の浮腫みが解消され、脳と脳への血流が正常になり、脳の酸欠、貧血、過緊張が解消されます。これによって、当院では現在まで多くの方の偏頭痛が解消されています。
偏頭痛の根本的な解消をお考えの方は、是非一度ご来院ください。
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南青山ひのみ療法院